2014年10月25日 07:41
”おりひめ” と ”ひこぼし” があった頃
早いもので両列車が無くなって,もう1年以上も経過するんですね。
本線を5両編成の車両が走る姿も,今では語り草になってしまいました。
交野市の七夕伝説に捩って付けられた列車名は,非常にセンスが良いと思いました。
特に ”ひこぼし” の方は時間帯も良く,何度も撮影する事が出来ました。
1900系最晩年の運用ではWマークが掲示され,話題に登る事もしばしば。
私には交野線といえば宇治線と共に,1900系のイメージが強いです。
今見ても何という格好良さでしょうか?どんな形式も勝てません。
逆に ”おりひめ” の方は,普通に平日勤務の私には程遠い存在でした。
たまたま昼からの出勤日があったので,その時に撮影したきりです。
旧京阪カラーも今だと妙に懐かしく感じてしまいます。2600系の初期車は
やっぱりこのカラーが1番しっくり来ますね。京阪さん?またリバイバルで
このカラーリング復活させてくれませんかねぇ?・・・おぢさんは待ち望んでます。