2014年12月
2014年12月31日 11:52
さて今更なのですが,私もやっとデジタル一眼レフカメラを手に入れました。
・・・とは言いましても画像をを見て御分かりの通り,もう彼此6~7年前の型です。
知り合いの方が新しいカメラを購入するとの事で,格安で譲って頂けました。
広角~中望遠。中望遠~望遠の,2本のズームレンズも付いております。
私はカメラの事は然程詳しくないんです。ブレずに適当な望遠で撮影できりゃ
それで良いくらいの感覚ですから,型遅れでだろうが私には高級機そのもの。
それより果たして使いこなせるのかどうか?・・・の方が心配です(笑)。
今じゃ下手するとスマホカメラでも,プロ顔負けの画像が撮れるんだそうで
昔の様に一眼レフこそが,カメラの王道という感覚は薄くなりました。
でも何でしょうか?このデカさと重さ,使い辛さが何となくマニアックな感じがして
素人の私がちょっとだけ,グレードアップした様で嬉しいもんです(笑)。
正月休みの天気の良い日に,色んな物を試し撮りして来ます。
チャリンコで散歩がてらに,ふらふらと・・・ね(笑)。
2014年12月20日 18:46
2014年12月18日 18:07
2014年12月14日 14:27
私の青春時代の阪急電車といえば,マルーン一色の車両がズラリと
居たのが当たり前でした。唯一で言えば6300系くらいだったでしょうか?
8000系の登場は,私には少なからずセンセーショナルなものでした。
いわゆる額縁と呼ばれた前面窓と,白い鉢巻が標準装備になった井手達は
これからの阪急の顔になるのだと,思いましたしね。それから暫くして従来車
の更新されたものにも,鉢巻が巻かれて行く様になります。8000系も微妙な
変化を経て,続々と増備されて行きました。
そして9000系・9300系の登場です。8000系を更に進化させた様な
エアロパーツを思わせるフードを纏ったこれにも,かなり驚かされましたね。
最新型の1000系は私は未だ撮影した事がないのですが
現在は新旧取り合わせて,色んな御顔の阪急電車が見られます。
伝統のマルーンを継続されてくれるだけでも,嬉しいと言えば嬉しいのですが
全身がマルーン一色の新型車両は,もう登場しないんでしょうねぇ?・・・
未来の阪急電車は,どうなって行くんでしょうかね。
懐かしさを胸に,子会社の能勢電でも見に行きますか(笑)・・・。