2016年09月
2016年09月25日 07:39
さて久々の琴電車両アーカイブスです。
元は近鉄南大阪線のモ5620形で,琴電に来たのが昭和35年になります。
種車は前面5枚窓で軌間も狭軌だったので,入線の際は結構イジり倒してます。
しかし23・24号は内装がニス塗りで,最後まで昭和レトロを強く醸し出してました。
特に23号には彫刻が施された飾り柱も残っていたので,現在でも動態保存車となっています。
現在4両の動態保存車両がありますが,残りの3両は琴電の生え抜き車両ですから
他社から譲渡された車両が保存車に選ばれるのは凄い事なのかも知れません。
ましてそれが元関西の車両となると,何とも嬉しい話しじゃないですか?
また改めて撮影に出掛けたいとは,常々思ってるんですけどねぇ~・・・
イベント車になる前の20形は何度も乗車したんですけどね。
元は近鉄南大阪線のモ5620形で,琴電に来たのが昭和35年になります。
種車は前面5枚窓で軌間も狭軌だったので,入線の際は結構イジり倒してます。
しかし23・24号は内装がニス塗りで,最後まで昭和レトロを強く醸し出してました。
特に23号には彫刻が施された飾り柱も残っていたので,現在でも動態保存車となっています。
現在4両の動態保存車両がありますが,残りの3両は琴電の生え抜き車両ですから
他社から譲渡された車両が保存車に選ばれるのは凄い事なのかも知れません。
ましてそれが元関西の車両となると,何とも嬉しい話しじゃないですか?
また改めて撮影に出掛けたいとは,常々思ってるんですけどねぇ~・・・
イベント車になる前の20形は何度も乗車したんですけどね。
2016年09月13日 20:28
先日遅ればせながら,やっと天空に乗車する事が出来ました。
2009年に運行が始まってから,気付いてみれば7年も経ってます(汗)。
いやぁ~なかなか極楽橋まで行く機会が無いので,遅れちゃったんですよね~。
この2258Fの末尾の58って,コーヤのゴロ合わせだったんですね?
それにしても天空は山岳線専用ですから,ズームカーの意味はないので
経緯を知らない人には何故こんな通称が付いてるか解らないでしょうねぇ?
今じゃ2000系が唯一の平坦&山岳ですから,知らなくても仕方ないでしょうね。
極楽橋からの乗客はパラパラだったのですが,真田丸の影響でしょうか?
九度山から団体さんが乗ってきて,結構な賑わいになりました。
南海に限らずですが,私鉄の観光列車ってのは意外と改造車が多い様な気がします。
昔はジョイフルトレインなんて言ってましたけど,今じゃ死語でしょうかね?
あ。ジョイフル・・・は国鉄の呼び名でしたっけ?(笑)。
2016年09月11日 07:28
滋賀県の近江鉄道へ参上致しました。前回から何と十数年ぶりになります。
800系が主流になってますが,基本的には前回と余り変わりないみたいですね。
可愛らしい220形が定期で居なくなったのが,ちょっと寂しいですけど・・・
で・・・八日市駅で待ってたらいきなり来ました。復活塗装車・・・
近江鉄道の旧塗装って西武の旧色と同じだったんですね~?流石傘下。
ガタゴトと揺られて巡る路線は何処も昭和のムード満載です。
特に近江八幡~貴生川の行程は最高でした。草ボウボウでしたけど・・・(笑)。
関西では三岐と並んで西武の譲渡車が見れる貴重な鉄道会社です。
特に800系の一部は西武時代のフォルムをよく残してますから必見であります。
何だか国鉄の101系に出会えた様な,懐かしい錯覚に陥りました。
やっぱり地方鉄道は良いですね~♪。支線も好きですけど・・・