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1997年の夏。当時は未だ ”動く電車博物館” の異名を誇る陣容でした。
御覧の京急1000系を見た時でも,少し時代が変わった気がしたもんです。

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遂にと言うか・・・やはりと言うか。 京王の車両が入線した時の衝撃は忘れられません。
「え?こんなカラーリングになるんだ・・・」 なぁんて,複雑な心境になりましたっけ?

琴電は若し頃に何度か訪問しています。 旧型車好きの方なら必然の場所でしょうね?
塗装も朱とアイボリーの所謂 ”地方鉄道標準カラー” でしたし,このカラーリングに
しちゃえば,不思議と何でも違和感が無くなると言う,ある意味最強の塗装でした。

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後に琴電を訪れてみると,その華やかな変わり様に驚きと戸惑いを感じました。
私の中では ”地方ローカル鉄道” と,勝手に位置付けていた琴電でしたが
この時以来,琴電は ”地方メジャー鉄道” になったんだなぁと感じましたね。

琴電に限った訳ではないのですが,自分が慣れ親しんだカラーや車両たちが
次々と消えて行くのを肌で感じると,寂しい気持ちがあるのは当然ですが
それ以上に ”存続する為の必要不可欠な事例” なんだとも思います。

やっぱり利用して頂く事が鉄道の使命ですから,利用者のニーズに合わせる事が
大切です。そうやって時代は移り変わって行くんですよねぇ?・・・
今時,通勤で非冷房車なんて何の罰ゲームかとも思いますし(笑)。