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関空開業と共に現在のカラーリングに,随時変更されて行った訳ですが
この21000系に関しては,老い先も短いのだから旧塗装のままで・・・と思ってました。
古いデザインに新塗装は個人的には好きじゃなかったのですが,今見返してみると
似合ってるかは置いといて,汚れ具合?も相俟ってそんなに悪い気もしません。
まぁ現役当時を長く知ってたので,当然旧塗装が1番良いのは解ってるんですが
これはこれで当時の南海の変遷を見る様で,興味深いものとなりました。
しかしながら京阪と一部の近鉄特急の新塗装は,やっぱり馴染めませんなぁ・・・
これも長い年月が経てば,気持ちも変わるのでしょうかね?