雑談室
2016年06月18日 07:26
2015年05月24日 07:49
大阪環状線と言えば,オレンジ色の通勤電車が代名詞ではありますが
今じゃ関西線や阪和線からの乗り入れも多く,間合い利用で環状線として使用される
事も 日常茶飯事になってます。利用した際に221系に乗って,反対側のホームに
223系が停まっていると,ここは何処の線なんだろう?と錯覚しちゃいます(笑)。
関西線の乗り入れは,私が小学生の頃にはいわゆる ”のの字” 運用がありました。
春日色と呼ばれる113系レッドライナーは,環状線では異彩を放ってましたね。
環状線の変貌は,やはり阪和線との直通運転が出来た事によるものでしょう。
この運用の誕生で,随分とオレンジ色の通勤電車が減った気がしています。
森之宮車庫のラインナップも随分と様変わりしましたし・・・。
ただ乗り換えなどが便利になった反面,少々詰め込み過ぎな印象のダイヤは
素人ながらも心配になります。繋がるって事は,全部の線区に影響が出る訳ですし。
まぁJR西さんも色々苦慮しながら,頑張ってらっしゃると思いますので
今後の展開に期待したいと思います。何と言っても大阪を代表する線区ですからね。
個人的には鋼体車両が減って行くのは寂しい限りなのですが,これも時代の流れ。
ピカピカつるつるのステンレス車両にも,慣れないといけません(笑)。
2014年10月24日 19:46
トミーテック鉄道コレクションから(2015年の2月末発売予定)。
何と水間鉄道の1000系が発売されるんだとか・・・。
腰のラインが何色になるのか解りませんが,独特のスカートが装着された
更新タイプの先頭車2両セットの発売となります。(オープンパッケージです)
水間鉄道は個人的には,南海車両時代から数えると5~6回訪れてます。
東急の車両に変わった時は少々ガックリ来たもんですが,何度も見てるうちに
「これはこれでアリだよなぁ~」 なんて思う様になって,このいぶし銀の様な
ステンレス車両に,今では良い感じで好きな車両になってます。
何と言っても,関西で唯一の東急7000系のお下がりですから貴重です。
個人的には更新前の方が,より東急らしくて好きなのですが,よもやこんな
マイナーな車両が模型化されるなんて,凄い時代になったもんです。
まぁ7000系は流用車が多いので,そのうちに出るんだろうなぁ・・・なんて
思ってたのですが,それでもきちんと決定となると嬉しいものですよね~。
しかし私がこの1000系だけを持ってても仕方ないしなぁ・・・(汗)。
幾らマイナーだからと言って,それだけの理由で買うのもなぁ・・・。
こっちのお顔も出てくれたら,かなりグラ付いて来るんですが・・・。
まぁ未だ時間はありますんで,じっくり考えましょうか。
2014年09月10日 10:13
トミカは歴史が長いので,私が赤ん坊の頃からの遊びアイテムでした。
当時の男子なら必ずと言って良いほど,皆が数台は所持していたと思います。
私が最初に自分の小遣いで買ったのが,フェアレディZでした。確か茶色で
240ZGというタイプで,ライトケースに透明のカバーが付いてるやつでした。
他に所持車の中で覚えているのは,メタリックグリーンのマスタングマッハ1や
何故かピンクのロータスヨーロッパに,リンカーンコンチネンタルを持っていて
その何れも私のお気に入り車でした。室内は勿論の事,公園の砂場とかで
ガシャガシャいわせて遊んでたので,色は剥げてボロボロの状態でしたけど
トミカというアイテムはそう言うものだと思ってたので,特に気遣いは無かったです。
扉やボンネットが開くギミックがありながら,大変丈夫な玩具だったので
飽き性の私にしては,意外と長く玩具箱の中にあったアイテムでしたね。
誕生日のプレゼントで,トミカパーキングという立体駐車場を買ってもらった
のをよく覚えています。画像の物とはデザインが違いますが,電動で最上階まで
上がって行って,螺旋状になった購買を駆け下りる機構が大好きで,何度も
遊んだ記憶があります。確か1階にはGSがあって,ハンドルを回すとチンチンと
音が鳴って針が回る給油装置が付いてたり,ジャッキで持ち上がる床で
整備が出来る機構など,当時でも結構凝っていた事に驚かされます。
高校生くらいまでトミカを50台近く持ってましたけど,親戚の子にあげたり
壊れて廃棄したりで,いつの間にか全部無くなってましたね。
今じゃ手に入らない車種もたくさんあったのですが,後の祭りという事で(笑)。
2014年09月09日 20:08
突然ですが,皆さんの初プラレール車輌は何だったのでしょうか?
私は小学1年生の時に,国電の101系がファーストコンタクトでした。
画像は103系の高窓運転台車ですが,当時は未だ実車も101系が活躍
していて前面は丸い大きな一灯ライトで,グロベンだけの非冷房車・・・。
しかも何故か色は,関西には馴染みの無いエメラルドグリーンでした(笑)。
これは実は私が好んで買って貰ったものではなく,親戚の兄ちゃんから
貰ったものでして, いわゆるお古というやつです。他に地下鉄丸の内線の
赤い有名な車輌と何故か鼻の頭が赤い(笑)新幹線があったのを覚えてます。
線路は段ボール箱いっぱいに,グチャグチャに入ってたのですが
踏切ありのトンネルありので,組んで行くと結構な規模のレイアウトになりました。
中でもヤードを構成できる扇状の分岐がたくさんついた,大型のポイントが
大好きでクネクネと車体が曲がって行く光景に,妙にリアリティを感じてました。
しかし私の場合はここから拡張も無く,また車輌も増える事はありませんでした。
子供のくせに,電池でビュンビュン走って制御できないのが不満だったのと(笑)
レールを片付けるのが凄く面倒だったので,意外と嵌らなかった様です。
結局最後は更に小さな親戚の家へ回される様に,転属されて行きました。
よく鉄道模型をしてる人は,最初はプラレールから入って順に格上げする
みたいな事を聞きますが,少なくとも私は繋がりは無かったみたいですね。
むしろその頃はトミカに嵌ってて,そちらは一大勢力となる訳です。
トミカの巻は次回の更新で綴りたいと思います。