撮影記録(民鉄総合)

2014年09月06日 07:54

te (1)

長らく北近畿タンゴ鉄道の看板列車として活躍してましたKTR001形。
オールハイデッカーという井手達は,登場当初は話題を呼びました。

te (2)

te (3)

te (4)

te (5)

確か最初は京都発の運用だったと思うのですが,いつしか後発の特急
ディスカバリーの運用と入れ替わって,来阪する様になったんだと思います。
昨年老朽化の為に定期運用から外れ,その後の動向を私は知りません。

te (6)

te (7)

1度くらい乗車したかったのですが,いつもなかなか切符が取れなくて
「いつか乗ってやるぞ」 と思ってるうちに,大阪から消えちゃいました。
登場が1990年ですから,同列車が廃止された時に車齢は21年。
物持ちの良いJR西ならば,未だ未だ現役の範囲だと思うのですが
第三セクター運営となると,色々と事情も変わって来るんでしょうかね?

好きな車両なので廃車にしないで,地方鉄道で余生を送って欲しいですね。
 

2014年06月02日 20:32

5000 (2)

私の好きな昭和のステン&アルミカー第7弾です。
3000系が出たのなら,5000系も出さねば道理が通りませんよね(笑)。

5000 (1)

5000 (3)

運用的には阪神と一本化した感がありますが,やはりこの梨地の銀色が良いですね。
しかもシンプルで,太く赤いライン1本だけと言うのも宜しい・・・。それでも昔は
薄汚れた車体で,何の特徴も無いよなぁ・・・なんて思ってたんですが,今になって
この無骨さというか,昭和の頑固親父の様な存在が渋くて堪りません(笑)。

昭和61年に登場以来,大方30年が経とうとしている本形式ですが阪神線内を
轟音を響かせて,フッ飛ばして通過して行く 姿は今も十分に風格を感じますね。

5000 (4)

スピード・距離共に結構,過酷な運用をこなしているので流石に40年も50年も
という訳には行かないでしょうけど,出来るだけ長く現役でいて欲しいものです。

5000 (5)

5000 (6)

ううむ・・・5000系はお化粧(ラッピング)は似合いませんねぇ・・・

 

2014年05月30日 18:36

昭和のアルミカー第5弾は山陽電鉄から。

P7100186

20100322 (70)

20100322 (71)

20090921 108

3000系列のアルミカーになります。この系列は長期に渡って製造されてて
派生した形式の多さで,私はナニガナンダカ解らず・・・です(汗)。
画像はたぶん3050系だと思うんですが,間違ってたらすみません。

山陽電鉄だけの撮り鉄をあんまりしてなかった事もあってか,このアルミ仕様の
画像も良いのが殆どありませんでした。山陽のアルミ車といえば直通特急などで
使用中の5000系が有名ですが,こちらの3000系の方が元祖になります。

テカテカしない独特のいぶし銀の様なボディと,赤いヒゲが格好良いですね。
まぁ汚れが目立ちやすい欠点がありますけど,この井手達は私は好きです。
ただこちらの形式も古い物だと,半世紀近い車齢のものも存在しますから
そろそろ新型が導入されて良いかも知れませんね。

20090921 116

少数派の3000系の一次車が好きなのですが,まったく撮れてません。
私が撮った唯一の初期車の画像がコレだけですし・・・(恥)。
右ではなく左側の車輌でして,しかも乗車中の電車から撮ってますし・・・。

20090921 116a

ううむ・・・これじゃ撮ったとは言えないですね(笑)。
何とかリベンジしたいものです。




2014年05月29日 19:01

3012+3014

さて昭和のアルミカー紹介も第4弾になりました(笑)。
今回は関西人には御馴染みの ”ウルトラマン” 電車の登場です。

3006-2

3000系も昭和48年誕生時の前期型と,3013F以降の後期型があります。
両者は側面の塗装は違いますが,前面は上部テールライトの形状という
極僅かな違いだけです。(前期型は凸タイプ,後期型は凹タイプ)

3013

3014

私は特撮好きでもありますので,ここはひとつ ”科特隊カラー” と呼びたい
ものです(笑)。まぁ誰にでも解るのは断然ウルトラマンの方ですけどね。
こんな有名な異名を頂いたのに,関西でもいまいちメジャーじゃない感じです。
まぁ阪神や阪急の様な巨大な会社じゃないですし,走ってる地域が地域ですので
仕方ないといえば,そうでなんでしょうかね?(有馬温泉は有名ですけど)

でもこの会社の路線の高低差は凄いんですよね。
そりゃ山岳鉄道とまでは行きませんが,結構な勾配が至る所にあって
そこを力強く登ったり下ったりする姿は,一見の価値があります。
1度訪れたら独特の世界観があって,ちょっと嵌ってしまう魅惑の会社です。
上手い事合わせて行けば,あの電気機関車にも遭えますしね。

20111001 039

余談ですが,私はコレもウルトラマンと呼びたい所です(笑)。



 

2014年05月28日 21:39

近頃すっかり昔のアルミ&ステン車に嵌っております(笑)。

30 81)

引退した30系ですが,未だ記憶に新しい存在だと思いますね。
4年ほど前に 「そろそろ撮っておかないとな」 と思い立って,未だ周辺が
ザワついてないうちに撮影をと,ちまちまやっておりました。大日の車庫に
ズラリと30系が並ぶのを見て,この時は引退する実感はありませんでしたね。

30 81) (1)

30 81) (2)

谷町線が最後の活躍の場になってましたけど,2時間ほど駅撮りしてる間に
来るわ来るわ30系軍団(笑)。あっと言う間にお腹一杯になりました。
ここで次にやってきた列車に乗車します。

30 81) (3)

終点の八尾南まで行って,陽の下の30系を撮りました。

30 81) (6)

30 81) (4)

30 81) (5)

30 81) (7)

折角来たので撮り漏らしの無い様に,出発待ちの車輌を撮りまくってます(笑)。
休日に敢行したのですが,私以外に撮ってる人は1人も見かけませんでした。
葬式鉄とかお別れ鉄とか言うのは私は苦手なので,この方が普段着の姿を
撮ってるみたいで安心します。 怖いマニアさんにガン見されませんし(笑)。

それにしても,やはりこの時代の車輌は独特の趣きがありますよね。
無骨でお洒落の欠片も無いデザインでしたけど,これぞ地下鉄という感じ
がして今の最新車輌よりも,何だか温かみが感じられました。

まぁいつの時代でもそうなんでしょうけどね。

 

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