撮影記録(地方鉄道)
2018年05月26日 10:17
一週間空いてしまいましたが後編です。
終点の妙見口駅です。昭和の香りがする駅舎と駅前が変わらぬ風情です。
何でもこの妙見口駅が大阪の最北端になる駅なんだとか・・・。
傍を通る花折街道は,一の鳥居から妙見山へ続く参拝道として古くからある道で
小さな起伏があり,道中には寺院や長閑な田園風景が続く気持ちの良い道です。
今回も散策したかったのですが時間の都合もあり断念。また再訪しましょう・・・
でも折角なので駅の近くの踏切まで行って,1本列車を撮りたいと思います。
特別塗装の5100系がやって来ました。
狙って待ってた訳じゃなかったので,これは嬉しいタイミングですね。
この列車に関してはやっと自分の中で納得行く撮り方が出来ました。
同じ場所で撮っても面白くないので,5100系に乗って一の鳥居駅まで移動します。
今度は狙い撃ちです。そうです・・・あの車両を待ってるのです。
唯一のスカート未装着車の1752Fですが見事に被られました。
いや・・・でも5100系との競演が撮れたので,これはこれでラッキー?(笑)。
ケツ撃ちは問題なく撮れました。
後で知ったのですが,この後日に1752Fは廃車になったんだとか・・・
これが最後のお別れになったという訳です。間に合って良かったです♪
まぁ本家の阪急には未装着車は居ますけど,譲渡先の能勢電から先に
居なくなるとは何となく不思議な感覚です。
という事で能勢電レポートでした。
終点の妙見口駅です。昭和の香りがする駅舎と駅前が変わらぬ風情です。
何でもこの妙見口駅が大阪の最北端になる駅なんだとか・・・。
傍を通る花折街道は,一の鳥居から妙見山へ続く参拝道として古くからある道で
小さな起伏があり,道中には寺院や長閑な田園風景が続く気持ちの良い道です。
今回も散策したかったのですが時間の都合もあり断念。また再訪しましょう・・・
でも折角なので駅の近くの踏切まで行って,1本列車を撮りたいと思います。
特別塗装の5100系がやって来ました。
狙って待ってた訳じゃなかったので,これは嬉しいタイミングですね。
この列車に関してはやっと自分の中で納得行く撮り方が出来ました。
同じ場所で撮っても面白くないので,5100系に乗って一の鳥居駅まで移動します。
今度は狙い撃ちです。そうです・・・あの車両を待ってるのです。
唯一のスカート未装着車の1752Fですが見事に被られました。
いや・・・でも5100系との競演が撮れたので,これはこれでラッキー?(笑)。
ケツ撃ちは問題なく撮れました。
後で知ったのですが,この後日に1752Fは廃車になったんだとか・・・
これが最後のお別れになったという訳です。間に合って良かったです♪
まぁ本家の阪急には未装着車は居ますけど,譲渡先の能勢電から先に
居なくなるとは何となく不思議な感覚です。
という事で能勢電レポートでした。
2018年04月28日 07:59
2018年3月21日にデビューした新型車両を撮影しに来ました。
まったく下調べ無しで来たのですが,結構な頻度で運行されている様です。
と言うのも外観は特別仕様ですが,運用上は普通列車扱いですから
ある程度決まった時間で駅間を走る訳です。撮影する側には本当に助かります。
・・・と書いたものの,乗車してみると凄い豪華な車内です。
こんな豪華な通勤電車,私は見た事がありません(笑)。
観光客の取り込みや会社のPRも兼ねてますから,これはこれで正解ですね。
デビューから1ヶ月チョイの運行ですから,車内は未だ新車の匂いがしました。
出町柳駅では上手く撮影できなかったので,2つ隣りの茶山駅まで行く事に・・・。
折り返しを待つ間に叡電の御馴染みの車両たちも撮影します。
そういえば900系 ”きらら” も運用上は普通扱いでしたね。
ところで車両の正面ロゴが ”EIDEN” から ”えいでん” になってたんですね?
恥ずかしながら今回の撮影で気付きました・・・って,どんだけ御無沙汰やねん(汗)。
折り返しがやって来たので撮影です。少々暗いですが良い感じで撮れました。
こうやって見てみると前面の楕円形が目立ちますが,種車の様子も解りますね。
地元の人にも有名な様子で,1ヶ月で既にその存在は定着しているみたいです。
今回は時間の都合で,ここでしか撮れませんでしたが
今度は別の場所で色々と堪能したいものです。沿線探訪も楽しみです。
因みに私世代には ”ひえい” と言われると,こっちが思い浮かびます(笑)。
2016年11月23日 08:24
久しぶりの琴電ネタです。元は名古屋の市営地下鉄ですね。
600形は名古屋時代は250形で,中間車を先頭車改造したタイプです。
この如何にも取って付けた様な御顔が,らしくて良いですね。
今は更に改造を受けた800番台もありますが私にはよく解りません(汗)。
外観的には殆ど同じ様に見えるのですが・・・。
こちらは元々の先頭車だった300形を改造した700形です。
やっぱり元からある御顔なので,しっくり来ると言うか落ち着きます。
入線当時は前面の方向幕が無かったんですが,後に京王の部品で補ってます。
両車とも最初は所謂 ”新琴電カラー” でデビューしましたが,その時は
私が高松を訪れてなかったので記録できませんでした。
千葉の銚子電鉄もそうですが,地面の下を走ってた車両がこんな形で
第2の人生を歩んでいるのが,何となく不思議な感じがします。
車両たちも青空の下で活躍する日が来るとは思わなかったでしょうね。
2016年09月11日 07:28
滋賀県の近江鉄道へ参上致しました。前回から何と十数年ぶりになります。
800系が主流になってますが,基本的には前回と余り変わりないみたいですね。
可愛らしい220形が定期で居なくなったのが,ちょっと寂しいですけど・・・
で・・・八日市駅で待ってたらいきなり来ました。復活塗装車・・・
近江鉄道の旧塗装って西武の旧色と同じだったんですね~?流石傘下。
ガタゴトと揺られて巡る路線は何処も昭和のムード満載です。
特に近江八幡~貴生川の行程は最高でした。草ボウボウでしたけど・・・(笑)。
関西では三岐と並んで西武の譲渡車が見れる貴重な鉄道会社です。
特に800系の一部は西武時代のフォルムをよく残してますから必見であります。
何だか国鉄の101系に出会えた様な,懐かしい錯覚に陥りました。
やっぱり地方鉄道は良いですね~♪。支線も好きですけど・・・